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2010/06/06

斉藤和義 歌詞と人柄の魅力

やっとこさの斎藤和義である、当然書きますよー!

なんで今までもっと売れなかったと思う斎藤和義、でも売れるのもあんまり想像つかなかったけどさ……業界人気はとんでもなくあるんだけど。けどまー、スマッシュヒット位がやっぱり調度良い。新参者が入りづらい位がね。

でも「ずっと好きだった」でさらに多くの人に聴かれると言うのは嬉しい事です。だってなんら変わらず斎藤和義節全快だし、妙な粘着感で、爽やかでも何でもなく好きって歌っちゃってるんだから、やはりこんなアーティストいない。

斉藤和義と言えば「歌うたいのバラッド」でしょう、生で聴いた時は涙涙でウルウルでした。 bankbandでもカバーされる位ですからこの曲の力は凄いです。


多くのアーティストが愛や好きを唄う、ただそれがリスナーとの距離のあるものに聴こえてしまう。そうではなく「好き」も「愛」も素直に歌える斎藤和義が大好きだ。「愛」も「好き」も日常に沢山転がっている、斎藤和義の歌はそんな事を気付かせてくれる。「 僕の見たビートルズ~」も「何も無いテーブルに」も「君の顔が好きだ」も日常なんです。今日は出かけながら斉藤和義を聴いたもんだから天気が良いだけで少し嬉しくなった。



そしてあだ名が「せっちゃん」の理由や

「イェ~イ」が「フェ~イ」に聞こえる辺りがまた好きにさせる。

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