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2010/07/08

夏フェス勝手に攻略 第5回はROCK IN JAPAN 2010 パート3

早いものでもう7月ですねー、徐々に夏フェスに向けての準備も始まっている頃ですよね。ガッツリ準備して楽しみたいですよね。

先日USTでMUSICAの鹿野さんとダイノジの2人の「さぁきた、夏フェス大特集!!」を見ました。3人の夏フェスにかける愛情が伝わってくるとても面白い内容になっております。時間のある方は是非見てくださいね。

「さぁきた、夏フェス大特集!!」

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さあさあロックインジャパン最終日のオススメを

出演のアーティスト、タイムテーブルはコチラ


3日目

久し振りのロックインジャパン出演
YUKIでしょう。7月からツアーも始まりました。小さい体で多くのオーディエンスの五感を揺さぶる歌声。母になり、表現する愛の形も少しずつ変化してより深いものが伝わってきます。YUKIの夏フェス出演はなんと2005年以来で5年ぶり、しかも最終日の大トリ、しかもその前チャットモンチー!こりゃ最高ですね。ひたちなかが世界で一番「愛のある場所」になります。感動です・・・。

モーモールルギャバン
なんだかなこの気持ち悪さ、確信犯なのか。いや、これは天然か?何だかわからんけど妙によい。コード感はAORって感じなんですかね。ライブはかなりはっちゃけてますがライブ特有のダイナミック感がとても良い。
Jポップテロリストって呼ばれます、日常の生活を切り取っただけではない歌詞の内容、優しさの中に狂気もある、これ、かなり癖になる、中毒性あり。

OKAMOTO'S
今じわりじわりと着実に知名度を上げている彼ら、若いのに演奏がかなり上手くてビックリ。そして若いのに岡本太郎リスペクトしているのも良い意味で「なんだかなぁ・・・」と感じる。色々な音楽がある中、ギター、ベース、ドラム、ボーカルという編成でシンプルにロックンロールが出来るバンド、あまりいないかな。ミッシェルもスクービーもブランキーも感じられる、と言うことはファンクもソウルもロックもブルースも知りたければこのバンドって事。

DJやついいちろう
もうこれは説明不要でしょうか、ジャパンフェスの申し子?MIX CDもかなり好評です。鉄板DJ、夏の大盛り上がりのヤマはここになる人も多いでしょう、見なきゃ損。


はい、ロックインジャパンの勝手に攻略も終了です。あまり多くのバンドが書けなくて申し訳ないです。少しくらいは見たことが無い人のお役に立てればと思ってます。次は何書こうかな。