音楽の可能性を大きく広げたベック。そのカリスマ性はオシャレさんやらロック好きまで幅広く聴かれています。しかも良い男、ズルイ。
ローファイでダラーっとして、退屈な人にはつまらんかも知れませんけど音のチョイスやアレンジは他のアーティストには真似出来ない発想力を持っています。そして曲に散りばめられた、チラチラ見える攻撃性が堪らないのです。ヒップでホップでロックでオルタナで、掴み所がない音楽です。、こう言った音楽は日本では生まれにくいでしょう、日本の日々の生活で流れる音とは全く別物だし日本ではジャンル主義だったりしますし。。でも聴けば聴くほどに頭の中で鳴り続け気が付きゃあなたもベック中毒になってしまうんです。音階だけでは表現出来ないものが一杯入ってますよ。
名盤「オディレイ」は1stよりPOPに、さらに斬新で、多くのリスナーが度肝を抜かれたことでしょう。歌える使用になってます。「the new pollution」の良い所とか聞かれると説明が難しいというのがベックの音楽の魅力でしょうか。そこが僕の思う「挑戦状」なのかなとも。
ちなみに世界三大負け歌(勝手に名付けてますが)
Beck「Loser」
RadioHead「creep」
Nirvana「smells like teen spirits」
この三曲はロックの教科書になってますなー(僕の)
前回はミスチルの事書いてますが今日は洋楽リスナー向けでしょうか、オススメだからしょうがない。
Beck「Loser」
RadioHead「creep」
Nirvana「smells like teen spirits」
この三曲はロックの教科書になってますなー(僕の)
前回はミスチルの事書いてますが今日は洋楽リスナー向けでしょうか、オススメだからしょうがない。
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