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2010/05/19

名曲若者のすべては鳴り続ける フジファブリック

去年の12月、フジファブリックボーカル志村が他界しました、ヤフーで見た時生まれて初めて日本語の意味が分からないということを経験しました。こういった事ってあまりに急すぎて友達でもなく家族でもない人間の死でこんなにがっかりしたことは無かった。志村会に参加しても信じられない状況が続いてました。



あまりしんみりしたブログもあれですがブログを書く責任と言うのはしっかり考えていかないとね、と思います。アーティストが曲を残すと言う事と同じくらい責任を持って。

スペシャで見たライブが最後です、見といて良かった。奇想天外、変態、中毒性、ネクストユニコーンは間違いなく彼らだったと思っていました。だからこそ悲しい、悔しい気持ちです。ボーカル志村はいないけど最後に残した新譜リリースが決定、とうとう出るもんねー、待ち遠しい。それを聴いた後、僕はどんな気持ちになっているだろうか?分からないけど早く聴きたい。

そしてユニコーンが復活した年に亡くなってしまうというのはなんとも悲しいこと、志村はユニコーン復活に喜んでいた一人だし、カウントダウンでの民生の歌は色々な思いが詰まっていたんでしょう。


メンバー含め今後一体どう進んでいくのは分かりませんが音楽は残っていくのは事実。僕の心の中では永遠に「若者のすべて」含めフジファブリックが作った曲は鳴り続けるのです。

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