僕らの年代(30代前半)は美空ひばりさんや石原裕次郎さんが亡くなった時も何となく自分の中で凄い人が亡くなったって思う位で、親が残念がっているのを見ながらもおやつまだかな?とか思ったりしていた。
何で久々にブログ更新なのかはDragon ashのベースの馬場さんが亡くなったニュースを知って。僕らの年代なら知らない人はいないバンドの一つ。当然ながら直接会った訳でも無く、作品を通してのコミュニケーションしか無いのだけどこの訃報は本当に悲しい思いだ。子供の頃とは違ってそれなりに年をとり、自分の人生に少なからず何かしらの影響を与えてくれた人の死が多くなってきた事、それを受け止めて生活していく事、生きるという事はやっぱり大変な事なんだなって改めて思った。
こう言ったニュースを見ると僕らには何が出来るのかなって思うんだけど作品をずっと愛してあげるしかないんだね、今日は色んな所で音が鳴らされるんだと思うから。
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